Knowledge Base

用語集:表面処理加工

4. 面粗し(ブラスト)

粒状のブラスト材料を金属表面に吹き付ける加工技術です。下地処理のために用いるのが主です。ブラストによる面粗しは、表面をクリーニングし塗装ののりをよくする効果があります。更に、面粗し後の金属表面は梨地と呼ばれ、装飾としての用途もあります。